パスタは太りやすい?


こんにちは、アイズトータルボディステーション姪浜院です。
今回は「パスタが太りやすいかどうか」について話していきます。

パスタは高カロリー?

パスタは普段どれくらい食べられますか?
いまや日本人の約3人に1人が週1回以上の頻度で食べているというのです。
それほどパスタが当たり前の存在になる中で、多くの方が「パスタは高カロリーで太りやすい」と勘違いしています。

パスタは実は、GI値が低い食品で空腹を満たす効果があります。
そのため食べ過ぎを抑えることができ、ダイエットに向いている食品
と言えます。しかし、ソースや具材によってカロリーが高くなってしますので、
注意が必要
となります。

GI値が低い食品とは?

炭水化物が多く含まれる穀物の中で、パスタはGI値の低い食品となります。
GI値とは血糖値の上がりやすさを示す数値で、GI値の低い食品はインスリンの分泌を抑えることができます。
インスリンは血糖値を下げる役割があり、過剰に分泌されると血液中の糖が脂肪に変わりやすくなります。
ダイエットにおいてインスリンの過剰分泌を抑えるために、GI値の低いパスタを摂取するのは良いかと思います。

パスタで太らない食べ方

一つ目は、分量の調整が必要となります。
GI値が低い食品でも食べ過ぎてしまえば、脂肪の増加に繋がります。
オススメの量としては、乾麺で60g~70g程度にすることでカロリーも220~270kcalに抑えることができます。

二つ目は、味付けです。
パスタでカロリーが高くなってしまう原因としてソースがあります。
特にチーズを使ったものやカルボナーラなどは注意が必要となります。
ダイエットに向いているものとしては、トマト缶を使ったトマトベースの和風パスタや魚介類などの出汁を使ったパスタがオススメです。

今回は、パスタについて紹介しましたが、他にもダイエットに有効的な食べ物や身体に良い食べ物などもアドバイスさせてもらっています。ダイエットが上手くいかない人や食事のことについて知りたい方は、是非一度お越し下さい!体験トレーニングも受け付けておりますので、ご予約またはお問合せお待ちしております!

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