タグ別アーカイブ: カロリー

ダイエット中に小麦粉は良い?悪い?

こんにちは、アイズトータルボディステーション姪浜院です。

今回は「ダイエット中に小麦粉を摂取するのは良いか悪いか」について話していきます。

小麦粉の特徴

小麦粉は、パンやピザ、パスタなど主要な材料であり、多くの人々の食生活に重要な役割を果たしています。小麦粉は、糖質の割合が多く、100gの重量に対して約8割が糖質になる高糖質食材となります。

小麦粉を摂取する時の注意点

小麦粉に含まれる炭水化物は、エネルギー源として身体に必要ですが、過剰に摂取すると脂肪の蓄積に繋がります。逆に炭水化物を摂らないとエネルギー源が枯渇し筋肉からエネルギーを消費しようとして、筋肉が分解されてしまいます。

 

ダイエット中に小麦粉を食べたい時

小麦粉を材料としたパンやピザやパスタなど、どれも美味しいものばかりでダイエット中に特に食べたい物だと思います。もちろん我慢も大事ではありますが、週1回食べる日にちを設けて、他の日をコントロールできれば食べ過ぎを防ぐことができます。毎日食べたいだけ食べるとなかなかダイエットが上手くいかない場合が多いので、週1回好きなものを食べて他の日をバランスよく食べることを意識するとストレスも抑えられ、モチベーションにも繋がると思います。

 

今回は小麦粉について紹介しましたが、アイズトータルボディステーションでは、様々な要望に応じたトレーニングを年齢問わず実施しております。体験トレーニングも受けつけておりますので、お電話やお問合せ等お待ちしております。

アイズトータルボディステーション姪浜院

【住所】福岡市西区内浜1丁目7-3 ウエストコート姪浜レジャービル1F

【営業時間】10時~22時 木曜:定休日

【駐車場完備】3時間無料

【電話番号】092-881-1880

カップラーメンは太る?【ダイエット中の疑問を解決!】

こんにちは、アイズトータルボディステーション姪浜院です。
今回は「カップラーメンは太るのか?」について話していきます。

カップラーメンが太ると言われる理由

カップラーメン ダイエット 太る アイズトータルボディステーション姪浜店

カップラーメンが太る理由

まず、カロリーが高いということです。
1食あたり400kcal~700kcal程になります。
400kcalというとそんなに高カロリーとは感じないかもしれないですが、容量に対してのカロリーが高く、満腹感が十分に感じにくいため、他の食べ物を食べてしまう可能性があります。

もう一つの理由

糖質(炭水化物)と脂質が多いことです。糖質と脂質の過剰摂取は、身体に蓄積しやすくなり、太る原因となってしますのです。

ダイエット中はカップラーメンNGなのか

基本的には、ダイエット中はカップラーメンを食べるより他の食べ物を選んで食べた方が効果的に痩せるでしょう。しかし、どうしても食べたい時があるかと思います。なるべくダイエットに影響が出ないような食べ方を紹介していきます。

1.他の炭水化物と一緒に食べない

カップラーメンを食べるときに、量が足りないからと追加でご飯を食べたりしていませんか?ご飯を一緒に食べると「糖質+糖質」となり、血糖値が上昇し脂肪を蓄積しやすくなってしまいます。

2.夜食として食べないようにする

夜は活動量が少ないため、カロリーを消費しにくく、身体に吸収しやすくなってしまいます。

3.卵や野菜などとセットで食べる

カップラーメンは糖質の食べ物がほとんどなので、代謝をよくするタンパク質を摂ったり、食物繊維やビタミンが含まれている野菜を摂ると、お腹も溜まり栄養も偏りづらくなります。

まとめ

今回はカップラーメンについて話しましたが、カップラーメンはコスパも良く、手軽に食べらるメリットもあります。
ダイエットというものにフォーカスすると、なるべく控えるか代用できるものがあると理想のカラダにより近づけるかと思います。
ただし、あまり食事を我慢し過ぎて、ストレスをかかえると続けるのが難しくなるので、続けられる範囲でダイエットすることが大事になります。

アイズトータルボディステーションではダイエットしたい方の他に、筋力アップ・姿勢改善・パフォーマンス能力向上など、いろいろな目標に合わせてサポート致します。体験トレーニングも受付中ですので、お電話でのご予約・お問い合わせお待ちしております。

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パスタは太りやすい?

こんにちは、アイズトータルボディステーション姪浜院です。
今回は「パスタが太りやすいかどうか」について話していきます。

パスタは高カロリー?

パスタは普段どれくらい食べられますか?
いまや日本人の約3人に1人が週1回以上の頻度で食べているというのです。
それほどパスタが当たり前の存在になる中で、多くの方が「パスタは高カロリーで太りやすい」と勘違いしています。

パスタは実は、GI値が低い食品で空腹を満たす効果があります。
そのため食べ過ぎを抑えることができ、ダイエットに向いている食品
と言えます。しかし、ソースや具材によってカロリーが高くなってしますので、
注意が必要
となります。

GI値が低い食品とは?

炭水化物が多く含まれる穀物の中で、パスタはGI値の低い食品となります。
GI値とは血糖値の上がりやすさを示す数値で、GI値の低い食品はインスリンの分泌を抑えることができます。
インスリンは血糖値を下げる役割があり、過剰に分泌されると血液中の糖が脂肪に変わりやすくなります。
ダイエットにおいてインスリンの過剰分泌を抑えるために、GI値の低いパスタを摂取するのは良いかと思います。

パスタで太らない食べ方

一つ目は、分量の調整が必要となります。
GI値が低い食品でも食べ過ぎてしまえば、脂肪の増加に繋がります。
オススメの量としては、乾麺で60g~70g程度にすることでカロリーも220~270kcalに抑えることができます。

二つ目は、味付けです。
パスタでカロリーが高くなってしまう原因としてソースがあります。
特にチーズを使ったものやカルボナーラなどは注意が必要となります。
ダイエットに向いているものとしては、トマト缶を使ったトマトベースの和風パスタや魚介類などの出汁を使ったパスタがオススメです。

今回は、パスタについて紹介しましたが、他にもダイエットに有効的な食べ物や身体に良い食べ物などもアドバイスさせてもらっています。ダイエットが上手くいかない人や食事のことについて知りたい方は、是非一度お越し下さい!体験トレーニングも受け付けておりますので、ご予約またはお問合せお待ちしております!

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痩せやすい季節っていつ?【痩せる方法】

こんにちは!
姪浜駅徒歩4分整骨院併設のアイズトータルボディステーション姪浜店です!

今回はダイエットしたい方に必見!
痩せやすい季節について話していきます。

太りやすい季節と痩せやすい季節

季節によって体型に影響があるのかと思う人が多いかと思います。
意外と知られていないですが、実は夏より冬の方が痩せやすくなります!

なぜ冬が痩せやすいかというと、冬場は外気温が低くので、それに伴い体温を調節するためにヒトの身体は代謝をあげ、熱を発生させます。代謝が上がることにより、エネルギーを消費させてくれるので、痩せやすくなります。

夏に体重が減るのはなぜ?

夏に体重が落ちると感じる方が多いかと思いますが、それはバランスの良い食事とトレーニングを習慣化できている人以外は、一時的に食事を摂らずに減っているか、たくさんの汗をかいて水分量の不足により、体重が減っているのです。

今からが痩せれるチャンス!

冬に体重が増えやすい人の特徴として、年末年始の休みで身体を動かさず食べる量が増えたり、忘年会などの飲み会が多かったりと一気に体重が増えてしまいます。
そこで食事量を調整したり、食べ物を選んだり、生活の中で運動を取り入れるなどすれば、痩せやすくなります!

どんなものを食べたらいいか分からない人や自分自身で運動を継続するのが難しい人は、是非アイズトータルボディステーション姪浜までお越しください。
ご相談や体験お待ちしております。

〇アイズトータルボディステーション姪浜

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カロリーについて【ダイエットとカロリー】

こんにちは!

姪浜でトレーニングジムをやっておりますアイズトータルボディステーション姪浜院です。

今回はカロリーについて話していきます。

「カロリー」とは?

皆様も一度は見かけたことのあるカロリーというもの。
【ダイエット中】【痩せたい】【太った】という言葉と一緒にカロリーという言葉もよく耳にしますよね。
カロリーとはエネルギーの単位のことで1ℓの水の温度を1℃上げるために必要なエネルギーは1kcalです。 人間も生きていく為にエネルギーが必要で、人間のエネルギー源は「食事」になります。

カロリーと体脂肪の関係性とは?

100kcalの食べ物を食べて、100kcal消費する運動をすれば、食べた分のエネルギーは消費され、身体の中には残りません。 しかし、食べた分のものを消費できずエネルギーが余ってしまった場合、エネルギーは、からだに貯蔵されます。

カロリーと体脂肪

体内に貯蔵されている体脂肪1kg(1000g)を消費するにはどれだけのカロリーが必要だと思いますか?

脂肪1g=9kcalなので、1kgの脂肪を消費するのに9000kcalのカロリーが必要かといえばそうではなく、人間の脂肪は「脂肪細胞」として蓄えられているので、全てが純粋な脂肪というわけではありません。 脂肪細胞の約8割は脂質(あぶらの塊)ですが、後の2割は水分や細胞を形成するさまざまな物質で構成されています。

これを踏まえると、脂肪1kgを消費するのに必要なエネルギー(カロリー)は、 9kcal×1000g×80%=約7200kcal程になります。 つまり、1カ月で1kg脂肪だけを減らすために消費すべきエネルギーは、7200÷30=240kcalになり、毎日240kcal分のエネルギーを多く消費するか、摂取を抑えられれば1カ月で1kgの脂肪を減らすことが可能になります。

ちなみに240kcalは、食べ物では牛ロース100g、うどん230g、どら焼き1個などがあり、240kcal消費する為に必要な運動量は、ウォーキング約50分、ジョギング27分程度になります。

脂肪1kgを減らしても数字的には、あまり変化がないように感じますが、見た目は大きく変化します。脂肪は重さのわりに体積が大きいため、重さの感覚以上に見た目がスリムに引き締まって見えます!!

カロリーを意識して具体的に数値化することにより、計画的に体重をコントロールすることができます。「エネルギー収支」の意識を持つことにより、毎日の生活に変化が出てきます。摂取と消費のバランスをとり、健康的な生活習慣を目指しましょう!!
痩せるのも太るのも毎日の積み重ねということですね。
ダイエットもトレーニングも毎日の積み重ね!!

アイズトータルボディステーションでは、1食400kcal以下の弁当を販売しております。弁当のお問い合わせは、お電話や店頭でお気軽にお声掛けください。お待ちしております。

食事の回数とダイエットの関係性

こんにちは!

アイズトータルボディステーション姪浜院です。

今回は、食事ダイエットの関係性について話していきます。

ダイエットをする際に、食事の摂り方に食事回数を増やすという方法があります。食事回数を増やすと、カロリーオーバーで太ると思われがちですが
一日の食事量を増やすわけではなく、普段の食事量をいつもより小刻みに食べることで食欲を抑制し暴食予防 空腹によるストレスの予防など痩せやすい身体づくりをサポートをするメリットがあります。

食事の回数を増やすと、いくつかの効果が得られます。
まず一つ目が体脂肪蓄積の抑制です。
食事を摂る際に、インスリンというホルモンが分泌されます。そのインスリンが体脂肪を蓄積する要因になるため、空腹の状態で食事を一気に摂取すると血糖値が急上昇し、インスリンの分泌が多くなり、太りやすくなります。
そこで食事の間隔で狭くして、空腹の状態を防ぎ、血糖値の上昇を抑えて体脂肪の蓄積を防ぎます。

もう一つが筋力の維持です。
ダイエット中の摂取カロリーを少なくすると、体脂肪の減少と共に筋肉量の減少も進みます。リバウンドが起こるのはこの筋肉量の低下によって、基礎代謝が低下し、太りやすい身体になってしまうことが原因の一つになります。
そのため、ダイエット中は筋肉量をできる限り落とさないことが重要となります。空腹になると、身体は脂肪より先に筋肉を分解して、エネルギーを生み出します。食事を分割することで、エネルギー消費による筋肉の分解を防ぐと共に体内で筋肉に必要なタンパク質をこまめに摂取することが可能となります。そのため、筋肉量を維持することが可能となります。

食事の回数の目安として、三食摂るのが一般的ですが四回から五回に回数を増やし、食事を約四時間おきに摂取するようにしましょう。自分のライフスタイルに合わせ、食事回数を調整し、食事量が増えないように心がけていきましょう。

食事のアドバイスはもちろん、トレーニング指導もしているのでぜひアイズトータルボディステーション姪浜院へお立ち寄りください。お待ちしております。