ダイエットと睡眠の関係性


こんにちは。

アイズトータルボディステーション姪浜院です。

今回は、「ダイエットと睡眠の関係性」について話していきます。

睡眠不足は肥満になりやすい

睡眠が肥満に関係ないと思う方が多くいるかもしれませんが実は、かなり関係があります。睡眠時間が短い人は7時間以上睡眠をとる人に比べて、肥満になる確率が60%以上高くなるそうです。睡眠時間が少ないと食事を多く摂ってしまう傾向があり、それが肥満に繋がります。

睡眠中のカロリー消費

人間には、生命を維持するために必要な最小限のエネルギー「基礎代謝」というものがあります。基礎代謝は何もしなくてもエネルギーが消費され、寝ている間は約300kcalも消費します。基礎代謝を機能させることにより、同時に普段の疲労をとり、運動や私生活のパフォーマンスを向上させ効果的なダイエットを行うことが可能になります。

睡眠をとりやすくするための食事

睡眠の3時間前に食事を済ませる

胃腸の動きが活発だと睡眠の質があんまり良くないため、時間に余裕をもって睡眠をとることが大切です。

寝る前にカフェインの摂取を避ける

カフェインをとると脳が覚醒し、寝つきが悪くなり、睡眠時間が短くなりやすいです。

夕食を食べ過ぎない

夕食の食べ過ぎも、胃腸が活発になるため、なるべく食事量をコントロールしましょう。空腹になりやすい人は食事量を二回に分けて食べるのもおススメです。ただし、カロリーオーバーには気をつけましょう。

 

今回は、ダイエットと睡眠の関係性について話しましたが、意外と睡眠がしっかりとれてない人が多くいらっしゃるので、今一度睡眠を十分にとれるよう心掛けましょう!

アイズトータルボディステーションでは、体験トレーニングを随時受け付けております。ボディメイクや身体の機能改善、腰痛・肩こりが気なる方など様々な目的をもった方がトレーニングに来られています。トレーニングに興味がある方は、お電話や店頭でのお問い合せお待ちしております。

 

アイズトータルボディステーション姪浜店

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