アイズトータルボディステーション(TBS)姪浜

筋力トレーニングの重要性~トレーニング例をご紹介~

こんにちは、アイズトータルボディステーション姪浜店です。

筋力トレーニングの重要性

について今回は話していきます。

筋肉は年齢とともに減少していきます。
そんな自然な現象ですが定期的な筋力トレーニングによって、その影響を軽減し若さを保ち、健康的な身体を獲得することが期待される「筋力トレーニング」について解説していきます。

1.筋肉減少の影響

筋力トレーニング、代謝、ジム、アイズトータルボディステーション姪浜店

筋肉の減少は、基礎代謝の低下や身体体脂肪の増加を引き起こす要因の一つと言われており筋肉量低下によるメタボリックシンドロームのリスクが高まる可能性がある。

筋肉の減少は身体の安定性を低下を引き起こし転倒怪我のリスクを高めます、転倒による骨折や後遺症のリスクが増加します。

2.トレーニングの重要性筋力トレーニング、代謝、ジム、アイズトータルボディステーション姪浜店

筋肉減少を防ぐためには、適切なトレーニングが重要。

定期的な筋力トレーニングは筋肉量の維持、増加、柔軟性の向上に効果的です。また、加齢による骨密度の低下を防ぐとともに、関節を安定させる効果が期待されます。

筋力トレーニングによって獲得した筋肉量の増加により基礎代謝が増加し、消費カロリーが増え肥満の予防、解消が期待されます。

3.トレーニングの頻度

筋力トレーニングは、週に2日以上行うことが推奨されています。

週2日トレーニングする際の例

<月曜日 全身>ベンチプレス、懸垂、スクワットなど

<火曜日 全身>ベンチプレス、懸垂、スクワットなど

週3日トレーニングする際の例

<月曜日 全身>ベンチプレス、懸垂、スクワットなど

<木曜日 上半身>ベンチプレス、懸垂、ダンベルローイング、ショルダープレス

<金曜日 下半身>スクワット、ルーマニアンデッドリフト、ブルガリアンSQ

週4日トレーニングする際の例

<月曜日上半身>ベンチプレス、ケーブルフライ、懸垂、ベントオーバーロー

<火曜日下半身>スクワット、ルーマニアンDL、レッグEXT、レッグカール

<木曜日上半身>ダンベルプレス、フライ種目、懸垂、ローイング種目

<金曜日下半身>スクワット、ブルガリアンSQ、レッグEXT、レッグカール

 

個人のライフスタイルに合わせて継続できる頻度でトレーニングを行うのが大切です。また、トレーニング効果の向上や効率化、怪我のリスクを低減させる為にパーソナルジムに通ってみてはいかがでしょうか。

アイズトータルボディステーション姪浜店では体験トレーニングも受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

お待ちしております!

アイズトータルボディステーション姪浜店

【住所】福岡市西区内浜1丁目7-3 ウエストコート姪浜レジャービル1F

【営業時間】10時~22時 木曜:定休日

【駐車場完備】3時間無料

【電話番号】092-881-1880

カップラーメンは太る?【ダイエット中の疑問を解決!】

こんにちは、アイズトータルボディステーション姪浜院です。
今回は「カップラーメンは太るのか?」について話していきます。

カップラーメンが太ると言われる理由

カップラーメン ダイエット 太る アイズトータルボディステーション姪浜店

カップラーメンが太る理由

まず、カロリーが高いということです。
1食あたり400kcal~700kcal程になります。
400kcalというとそんなに高カロリーとは感じないかもしれないですが、容量に対してのカロリーが高く、満腹感が十分に感じにくいため、他の食べ物を食べてしまう可能性があります。

もう一つの理由

糖質(炭水化物)と脂質が多いことです。糖質と脂質の過剰摂取は、身体に蓄積しやすくなり、太る原因となってしますのです。

ダイエット中はカップラーメンNGなのか

基本的には、ダイエット中はカップラーメンを食べるより他の食べ物を選んで食べた方が効果的に痩せるでしょう。しかし、どうしても食べたい時があるかと思います。なるべくダイエットに影響が出ないような食べ方を紹介していきます。

1.他の炭水化物と一緒に食べない

カップラーメンを食べるときに、量が足りないからと追加でご飯を食べたりしていませんか?ご飯を一緒に食べると「糖質+糖質」となり、血糖値が上昇し脂肪を蓄積しやすくなってしまいます。

2.夜食として食べないようにする

夜は活動量が少ないため、カロリーを消費しにくく、身体に吸収しやすくなってしまいます。

3.卵や野菜などとセットで食べる

カップラーメンは糖質の食べ物がほとんどなので、代謝をよくするタンパク質を摂ったり、食物繊維やビタミンが含まれている野菜を摂ると、お腹も溜まり栄養も偏りづらくなります。

まとめ

今回はカップラーメンについて話しましたが、カップラーメンはコスパも良く、手軽に食べらるメリットもあります。
ダイエットというものにフォーカスすると、なるべく控えるか代用できるものがあると理想のカラダにより近づけるかと思います。
ただし、あまり食事を我慢し過ぎて、ストレスをかかえると続けるのが難しくなるので、続けられる範囲でダイエットすることが大事になります。

アイズトータルボディステーションではダイエットしたい方の他に、筋力アップ・姿勢改善・パフォーマンス能力向上など、いろいろな目標に合わせてサポート致します。体験トレーニングも受付中ですので、お電話でのご予約・お問い合わせお待ちしております。

アイズトータルボディステーション姪浜院

【住所】福岡市西区内浜1丁目7-3 ウエストコート姪浜レジャービル1F

【営業時間】10時~22時 木曜:定休日

【駐車場完備】3時間無料

【電話番号】092-881-1880

腹圧って何?

こんにちは。

アイズトータルボディステーション姪浜院です。

今回は「腹圧」について話していきます。

腹圧とは?

腹圧とは、お腹にかかる圧力のことを言います。
正式には腹腔内圧といい、腹腔は横隔膜の下で主に消化器などの内臓が集まっている空間で、その内部にかかる圧力を腹腔内圧と言います。

腹圧が低下するとどうなる?

腹圧が低下している人や上手くコントロールできない人は、身体を安定させることができなくなり、正しい姿勢が徐々にとれなくなってきます。
腹圧を使わないと筋肉に負担をかけるため、筋肉を疲れさせないために楽な姿勢をとろうとします。
その結果、足を組んだり、壁に寄りかかったり、寝転がっている時間が長くなったりして、ますます姿勢が悪くなってしまいます。

 

腹圧のトレーニング

腹圧のトレーニングは、ただやみくもにやればいいというものではありません。
人それぞれ身体の状態が違うので、それに合わせてトレーニングをやっていく必要があります。

腹圧のトレーニングの代表例として「ブレーシング」という方法があります。
ブレーシングをすることにより、お腹のインナーマッスル(腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群、横隔膜など)を働かせることができます。
ブレーシングをすることにより、トレーニングする際の安定性の向上、骨盤や腰椎が安定することにより姿勢改善の効果も期待できます。

ブレーシングのやり方

  1. 鼻で息を吸ってお腹を膨らます
  2. お腹を膨らませたら腹筋を固める
  3. 常にお腹で呼吸する

ブレーシングはお家で寝た状態でも出来るので、是非やってみてください。
腹圧のトレーニングをして、身体を変化させていきましょう!

 

今回は「腹圧」について紹介しましたが、アイズトータルボディステーションでは、個人の目標に合わせてトレーニングプランを組んでいきます。ダイエットをしたい方、姿勢改善したい方、運動習慣をつけたい方、慢性的な身体の痛みを改善したい方は、是非一度トレーニングを受けてみませんか?目標達成の為にスタッフ一同全力でサポートさせて頂きます。お問合せや体験のご予約お待ちしております。

 

【住所】福岡市西区内浜1丁目7-3 ウエストコート姪浜レジャービル1F

【営業時間】10時~22時 木曜:定休日

【駐車場完備】3時間無料

【電話番号】092-881-1880

お尻の硬さが及ぼす身体の影響

こんにちは。

アイズトータルボディステーション姪浜院です!

今回は、お尻の硬さが及ぼす身体の影響について話していきます。

なぜお尻が硬くなるのか

普段の生活の中でお尻の硬さを気にしたことはありますか?お尻の硬さを生活の中で意識する方は少ないと思います。では、お尻がなぜ硬くなってしまうのかを紹介します。

・長時間の座り姿勢
・運動不足
・お尻の筋肉を上手く使えていない

これらがお尻を硬くしてしまう原因になる可能性が高くなります。
お尻が硬くなるとどうなってしまうのかを次に紹介していきます。

 

お尻が硬いとどうなるか

・腰痛や股関節痛を起こす

・お尻が垂れ下がってしまう

・骨盤が歪む

・基礎代謝が落ちて痩せづらくなる

お尻が硬いまま放置しておくと、上記のことが起こる可能性があります。お尻が硬くならないために対策が必要となってきます。

お尻を柔らかくする方法

・ストレッチ

・トレーニング

・ケア

基本的には、お尻の筋肉を定期的に動かしてあげることが必要になってきます。さらに動かした筋肉をほぐしたり、ストレッチしてあげることでお尻の筋肉が柔らかくなります。

 

アイズトータルボディステーションでは、ただトレーニングを教えるだけではなく、目標を達成したいお客様一人ひとりに沿ったプランを立ててセッションします。トレーニングを出来るようになるためにトレーナーが細かい部分を見極めて、より分かりやすくアドバイスするので、初心者の方でも大歓迎です。体験トレーニングも受け付けておりますので、ご予約・お問合いせお待ちしております。

 

【住所】福岡市西区内浜1丁目7-3 ウエストコート姪浜レジャービル1F

【営業時間】10時~22時 木曜:定休日

【駐車場完備】3時間無料

【電話番号】092-881-1880

 

筋力トレーニングのメリット・デメリット

こんにちは。アイズトータルボディステーション姪浜院です。

今回は、筋力トレーニングをする際のメリット・デメリットについて話していきます。

メリット

1.見た目が変化する

トレーニングをする最大のメリットの一つが見た目の変化です。
女性がトレーニングをすると、身体が引き締まり美しい身体になり、
男性がトレーニングをするとたくましい身体になることができます。
食事のコントロールや適度な有酸素に加えて筋力トレーニングをすると、より効果的に身体を鍛えられます。

2.体力がつく

トレーニングをすることにより、体力が向上します。
普段の仕事が疲れにくくなったり階段や長時間の移動がきつくなりにくいなど日常生活が過ごしやすくなります。

3.基礎代謝が向上する

トレーニングをすると基礎代謝が向上します。
基礎代謝が向上すると、カロリーを消費しやすくなり身体を絞りやすくなるので、ダイエットする方は特におススメです。

4.睡眠の質が向上する

トレーニングをして、身体を適度に疲れさせると、スムーズに眠ることができます。

デメリット

1.正しいフォームでしないと怪我のリスクが高まる

トレーニングをする際に、誤ったやり方でトレーニングをしてしまうと筋肉や靭帯、骨などを痛める可能性があります。
トレーニングを始める前に入念にウォーミングアップを行い、なるべく丁寧にトレーニングをするのが大切です。

2.時間がかかる

全身のトレーニングをしようとすると、かなりの時間を必要とします。
長時間トレーニングをするのが苦手な方は、1日で全身するのではなく、2日や3日に部位を分けてするなどして、無理のない範囲でやっていくのがオススメです。

以上でメリット・デメリットの照会になります。
他にもまだまだありますが、もっと知りたい方やトレーニングに興味がある方は、是非アイズトータルボディステーションまでお越しください。
体験トレーニングも随時受付ておりますので、お問い合わせください。お待ちしております!

 

【住所】福岡市西区内浜1丁目7-3 ウエストコート姪浜レジャービル1F

【営業時間】10時~22時 木曜:定休日

【駐車場完備】3時間無料

【電話番号】092-881-1880

 

痩せやすい季節っていつ?【痩せる方法】

こんにちは!
姪浜駅徒歩4分整骨院併設のアイズトータルボディステーション姪浜店です!

今回はダイエットしたい方に必見!
痩せやすい季節について話していきます。

太りやすい季節と痩せやすい季節

季節によって体型に影響があるのかと思う人が多いかと思います。
意外と知られていないですが、実は夏より冬の方が痩せやすくなります!

なぜ冬が痩せやすいかというと、冬場は外気温が低くので、それに伴い体温を調節するためにヒトの身体は代謝をあげ、熱を発生させます。代謝が上がることにより、エネルギーを消費させてくれるので、痩せやすくなります。

夏に体重が減るのはなぜ?

夏に体重が落ちると感じる方が多いかと思いますが、それはバランスの良い食事とトレーニングを習慣化できている人以外は、一時的に食事を摂らずに減っているか、たくさんの汗をかいて水分量の不足により、体重が減っているのです。

今からが痩せれるチャンス!

冬に体重が増えやすい人の特徴として、年末年始の休みで身体を動かさず食べる量が増えたり、忘年会などの飲み会が多かったりと一気に体重が増えてしまいます。
そこで食事量を調整したり、食べ物を選んだり、生活の中で運動を取り入れるなどすれば、痩せやすくなります!

どんなものを食べたらいいか分からない人や自分自身で運動を継続するのが難しい人は、是非アイズトータルボディステーション姪浜までお越しください。
ご相談や体験お待ちしております。

〇アイズトータルボディステーション姪浜

【住所】福岡市西区内浜1丁目7-3 ウエストコート姪浜レジャービル1F

【営業時間】10時~22時 木曜:定休日

【駐車場完備】3時間無料

【電話番号】092-881-1880 

カロリーについて【ダイエットとカロリー】

こんにちは!

姪浜でトレーニングジムをやっておりますアイズトータルボディステーション姪浜院です。

今回はカロリーについて話していきます。

「カロリー」とは?

皆様も一度は見かけたことのあるカロリーというもの。
【ダイエット中】【痩せたい】【太った】という言葉と一緒にカロリーという言葉もよく耳にしますよね。
カロリーとはエネルギーの単位のことで1ℓの水の温度を1℃上げるために必要なエネルギーは1kcalです。 人間も生きていく為にエネルギーが必要で、人間のエネルギー源は「食事」になります。

カロリーと体脂肪の関係性とは?

100kcalの食べ物を食べて、100kcal消費する運動をすれば、食べた分のエネルギーは消費され、身体の中には残りません。 しかし、食べた分のものを消費できずエネルギーが余ってしまった場合、エネルギーは、からだに貯蔵されます。

カロリーと体脂肪

体内に貯蔵されている体脂肪1kg(1000g)を消費するにはどれだけのカロリーが必要だと思いますか?

脂肪1g=9kcalなので、1kgの脂肪を消費するのに9000kcalのカロリーが必要かといえばそうではなく、人間の脂肪は「脂肪細胞」として蓄えられているので、全てが純粋な脂肪というわけではありません。 脂肪細胞の約8割は脂質(あぶらの塊)ですが、後の2割は水分や細胞を形成するさまざまな物質で構成されています。

これを踏まえると、脂肪1kgを消費するのに必要なエネルギー(カロリー)は、 9kcal×1000g×80%=約7200kcal程になります。 つまり、1カ月で1kg脂肪だけを減らすために消費すべきエネルギーは、7200÷30=240kcalになり、毎日240kcal分のエネルギーを多く消費するか、摂取を抑えられれば1カ月で1kgの脂肪を減らすことが可能になります。

ちなみに240kcalは、食べ物では牛ロース100g、うどん230g、どら焼き1個などがあり、240kcal消費する為に必要な運動量は、ウォーキング約50分、ジョギング27分程度になります。

脂肪1kgを減らしても数字的には、あまり変化がないように感じますが、見た目は大きく変化します。脂肪は重さのわりに体積が大きいため、重さの感覚以上に見た目がスリムに引き締まって見えます!!

カロリーを意識して具体的に数値化することにより、計画的に体重をコントロールすることができます。「エネルギー収支」の意識を持つことにより、毎日の生活に変化が出てきます。摂取と消費のバランスをとり、健康的な生活習慣を目指しましょう!!
痩せるのも太るのも毎日の積み重ねということですね。
ダイエットもトレーニングも毎日の積み重ね!!

アイズトータルボディステーションでは、1食400kcal以下の弁当を販売しております。弁当のお問い合わせは、お電話や店頭でお気軽にお声掛けください。お待ちしております。

食事の回数とダイエットの関係性

こんにちは!

アイズトータルボディステーション姪浜院です。

今回は、食事ダイエットの関係性について話していきます。

ダイエットをする際に、食事の摂り方に食事回数を増やすという方法があります。食事回数を増やすと、カロリーオーバーで太ると思われがちですが
一日の食事量を増やすわけではなく、普段の食事量をいつもより小刻みに食べることで食欲を抑制し暴食予防 空腹によるストレスの予防など痩せやすい身体づくりをサポートをするメリットがあります。

食事の回数を増やすと、いくつかの効果が得られます。
まず一つ目が体脂肪蓄積の抑制です。
食事を摂る際に、インスリンというホルモンが分泌されます。そのインスリンが体脂肪を蓄積する要因になるため、空腹の状態で食事を一気に摂取すると血糖値が急上昇し、インスリンの分泌が多くなり、太りやすくなります。
そこで食事の間隔で狭くして、空腹の状態を防ぎ、血糖値の上昇を抑えて体脂肪の蓄積を防ぎます。

もう一つが筋力の維持です。
ダイエット中の摂取カロリーを少なくすると、体脂肪の減少と共に筋肉量の減少も進みます。リバウンドが起こるのはこの筋肉量の低下によって、基礎代謝が低下し、太りやすい身体になってしまうことが原因の一つになります。
そのため、ダイエット中は筋肉量をできる限り落とさないことが重要となります。空腹になると、身体は脂肪より先に筋肉を分解して、エネルギーを生み出します。食事を分割することで、エネルギー消費による筋肉の分解を防ぐと共に体内で筋肉に必要なタンパク質をこまめに摂取することが可能となります。そのため、筋肉量を維持することが可能となります。

食事の回数の目安として、三食摂るのが一般的ですが四回から五回に回数を増やし、食事を約四時間おきに摂取するようにしましょう。自分のライフスタイルに合わせ、食事回数を調整し、食事量が増えないように心がけていきましょう。

食事のアドバイスはもちろん、トレーニング指導もしているのでぜひアイズトータルボディステーション姪浜院へお立ち寄りください。お待ちしております。

ウエストを細くしたいなら腹筋だけではなく○○ 

こんにちは!!

アイズトータルボディステーション姪浜院です☺

今回は、ウエストを細くする方法について話していきます。
まず、お腹周りに脂肪がつきやすい理由が2つあります。
1つ目が、お酒をたくさん飲む人に多い内臓脂肪
お腹の脂肪は、皮下脂肪だけでなく、内臓周りにつく内臓脂肪が存在するため、お腹に脂肪はつきやすいです。
もう1つは姿勢による影響
反り腰や猫背だと、筋肉をうまく使えないため、脂肪がつきやすくなります。

お腹周りの脂肪を燃やすためのトレーニングとして欠かせないのが、スクワットです。スクワットが必要な理由として2つの理由があります。
1つ目が消費エネルギーが多いことです。
下半身には体全体の約7割の筋肉が集まっています。そのため、脂肪を燃やすなら下半身の筋肉を効果的に鍛えられるスクワットが不可欠となります。
2つ目が成長ホルモンの分泌が高いことです。
筋力トレーニングをして、筋肉が傷つくとそれを修復しようとして成長ホルモンが分泌され、成長ホルモンが筋肉量を増やし、基礎代謝を上げることによって脂肪燃焼効果が期待されます。

スクワットがお腹痩せに効果があるトレーニングだというのは意外だと思いますが、理屈が分かれば納得できるかと思います。
まずは週1の10回✕3setを目標に頑張ってみましょう。それから少しずつ運動習慣をつけて健康な身体作りを目指しましょう!!

そして他のトレーニングをしたい方、もっと追い込みたい方は是非アイズスポーツへご来店ください!お待ちしております!!

 

お酒と筋トレ

こんにちは☺
アイズトータルボディーステーション姪浜院です。

今回は、筋力トレーニングとお酒の関係についてお話をしていきます。
筋力トレーニング後のビールなどのお酒を楽しみにトレーニングを頑張っている人も多いのではないでしょうか?
しかし、お酒はせっかくのトレーニング効果を台無しにしてしまう可能性があります。
アルコールの摂取によって分泌される「コルチゾール」というホルモンは
血糖値をコントロールする働きがあります。
このコルチゾールにはエネルギー源である糖を生み出すために
筋肉の分解を促進させてしまう作用もあり、筋肉の分解は筋肉量の低下につながりやすくなります。
筋肉量の低下は、基礎代謝の低下につながるのでダイエットや筋力アップがしづらくなります。
お酒の量を少しずつ抑えて、理想の身体を目指していきましょう!