姿勢改善!効率良くトレーニングをする為に身体を整えよう!


こんにちは。

皆さんは、しっかりと身体のケアはできていますか?ただやみくもにトレーニングだけを行って、身体を痛めたりしていませんか?

トレーニングはもちろんか大切な事ですがそれと同様にコンディショニングも大切です。

ケガをしてからでは遅いので、しっかりと身体を整えながらトレーニングに専念しましょう。

今日は、骨盤の歪みと原因について書きたいと思います。

骨盤は、上半身の背骨と下半身の股関節を繋いで全身のバランスをとる大切な役割をしています。身体を柔軟に動かせるように【関節】が1つだけで、そのほとんどが筋肉や靭帯のちからで支えられています。

骨盤の歪みとは、骨が歪むことに重点をおきがちだが、もともとは骨盤の仙骨と腸骨の間にある【仙腸関節】の動きが、狭くなったり、広くなったり、動く範囲が左右対称ではなくなってズレが生じ、骨やそれに沿う筋肉が歪んでしまう状態です。

骨盤は、仙骨・腸骨・恥骨・座骨の4つのなっているいるが、仙腸関節の歪みによってこの4つの骨に大きな影響を与えている。

骨盤の歪には、大きく分けて【前傾・後傾姿勢】【左右に傾く】【骨盤のねじれ】【骨盤の開き】の4つのタイプに分類します。

【前傾・後傾姿勢】前傾姿勢は、女性に多く、骨盤が前傾して反り腰のような姿勢になり、下っ腹が出やすくなり、たれ尻にもなりやすくなります。後傾は、男性に多く、骨盤が後傾して横から見ると凸凹の少ない姿勢になります。特徴は、ポッコリお腹になり、下半身の筋肉の代謝が悪くなり、無理な姿勢から膝の痛みを引き起こします。

【左右に傾く】骨盤が左右に傾いている人は、太ももやふくらはぎに脂肪がつきやすいので、下半身太りや、O脚の人に多くみられます。決まった側の手や足ばかり使うなどの生活習慣によってなりやすくなります。

【骨盤のねじれ】骨盤のねじれは、骨盤の腸骨が食い違ってしまっている状態です。左右の足の長さやお尻の大きさが違い、肩の高さも違いがでます。横座りで体をねじるような態勢のように片方だけ、習慣的に負荷をかけるとねじれやすくなります。

【骨盤の開き】骨盤の正常な形はハート形にちかいのですが、骨盤が開いてくると正方形の形に近くなります。骨盤は、普段の日常生活でも開いたり閉じたりを繰り返します。

骨盤の歪の原因について書かして頂きましたが、このような状況にあてはまる方は沢山いると思います。

アイズスポーツ整骨院では、このようなお悩みの方ににアプローチをかけ姿勢を改善し、効率良くトレーニングを行えるようにしています。

気になる方は、アイズスポーツ整骨院(姪浜)にご連絡下さい。

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