月別アーカイブ: 2019年11月

不必要な脂質はぬく!必要な脂質は取り入れよう!!

脂を使った食事は、口当たりが滑らかで、お腹にも溜まる為、食べたことによる満足度感を得やすくなる。時々、トンカツや唐揚げなどを欲したりするのも、無意識のうちに、その感覚を求めているのかもしれません。

しかし!!脂質のカロリーは、タンパク質と炭水化物の2倍以上!!!

・タンパク質 炭水化物 1g = 4kca

・脂質 1g = 9kca

摂取するとダイレクトに体脂肪として蓄えられてしまいますし、胃に長く止まって次の食事にも影響をおよぼしがちです。

細胞膜やホルモンの材料となる為、なくてはならない栄養素であることはわかっていますが・・・

せっかく身体を作るのならば、必要以上に脂を欲しない身体にしていきたいものです。認識しておきたいのは、脂質はあえて摂ろうとしなくても、さまざまな食材を通して、自然と身体に入ってきているということです。

魚・納豆・卵・アボガド・ナッツ類などを食べる事で良質な脂質が摂取できます。

 

そのあたりは、必要量の脂という認識で1日に最低1品という目安で摂って行きます。一般的に(オメガ3脂肪酸)という飽和脂肪酸が不足しがち、と言われますが、細かく考えすぎるとストレスの原因になるので、(肉だけでなく魚も食べていればよし!)といったマイルールを作りましょう。

不要なのは、それ以外の脂質です。調理に使う油や、揚げ物はもちろん、炒める際にフライパンにくっつかないようにする為の油も摂らなくていいでしょう。

*脂質に神経質にならないように、良質な脂を適度に摂るように意識をもちましょう!!

○アイズSPORTS整骨院姪浜院
福岡市西区内浜1-7-3ウエストコート姪浜レジャービル1F
092-881-1880
皆様の身体をトータルにサポート!
保険診療 スポーツ保険 交通事故?各種保険取り扱っております。
パーソナルトレーニングはお任せください!
【診療時間】
月~日 10:00~22:00(最終受付21時半)
【休診日】
木曜日
http://www.is-meinohama.com/

 

 

子どもの体力低下?!今のままで大丈夫?!

現代の子供の体力低下の原因には、二つの要因が考えられます。一つは近年の風潮として子供の学力アップを重視するのに比べ、「外遊び」や「スポーツ」の重要性を軽視する傾向にあること、もう一つは、生活の利便性、生活環境の変化などで、日常生活の中で自然に体を動かすことが少なくなったことにあります。
現代の子どもたちが運動能力を養う上で、三間(さんま)が不足していると言われています。

①塾に行ったり、ゲームをしたりで、外で遊ばない(時間)

②空き地や公園などの手軽な遊び場所の減少(空間)

③遊び仲間の減少(仲間)

今の子供たちの運動の場といえば、学校の体育の授業、スポーツ少年団や中学校の部活動などがあります。しかし、一人ひとりの「体格」や「体力」が違うように、子供によって「できる」「できない」や、「好き」「嫌い」があります。学校では年に1度「体力テスト」をおこない、さまざまな身体能力を測定しています。しかし、その結果から何がわかるかどんな結果が出てそれをどうするのか?知らないことが多く、その後の対応でも具体的なものはできていません。
体力テストをして現時点の自分の体力をみつめ、足りないものを補い、優れているものを伸ばすといったこれからのトレーニング方法をひとりひとりに合わせて作っていくことが重要です。また、一緒に相談し、協力して取り組む仲間が必要であり、そこには大人の存在も重要だと考えられる。

こういった事が起こっている中、何からおこなうべきなのか?!

まずは、幼い頃から外遊びを意識し

運動が好きになるきっかを作っていきましょう!

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男性の筋と女性の筋はつき方が違う!!

男女による体格さの違いは明らかです。

生物学上、見た目の違いは大切であり、後ろ姿でも、男性か女性かを見分けられるようになっているのは自然なことです。

特に筋のつき方は、男女で大きな違いがあります。

男性は、肩から腕にかけてついている【僧帽筋・三角筋・上腕筋】が発達しやすく

思春期の頃から女性との違いが際立ってきます。これは、ホルモンの感受性の違いが原因のひとつです。僧帽筋や上腕筋では、男性ホルモンの受容体が多い為、男性は筋が発達しやすいのです。

男性ホルモン類似薬(タンパク同化ステロイド、いわゆる筋肉増強剤)を使用しているスポーツ選手などは、肩や腕の筋が異様に発達した体型になります。

ただし、女性の場合にはよく鍛えられたスポーツ選手でも、肩や腕が男性並みに発達することはほとんどありません。

筋のこうした男女差は、次の2つの事を示唆しています。

①女性が筋力トレーニングを行っても、男性並みのマッチョになる心配はない

②女性の場合、男性に比べて筋のつきにくい上半身をしっかりトレーニングする事が重要

筋力トレーニングをすると、筋肉がつくからしたくない・・・・

などの声を、たまに耳にしますが、筋肉は本当につきづらいものです。

カッコいい身体、綺麗な身体になる為には、筋力トレーニングはマストです。

カッコいい身体になりたい!!きれいな身体になりたい!!そんな方は、

是非、アイズスポーツまで脚を運んでください!!

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パフォーマンス向上につなげる為には?!

あらゆるスポーツの競技力に必要な筋力は、《立ち上がる・押す力・引く力》の3つの動作を行う時の力が基本とされています。

野球やサッカーなど、ある特定のスポーツのパフォーマンスを向上させるには、ただやみくもに筋力トレーニングを行っても、効果は期待できません。

それどころか、必要の無い筋を肥大させることで身体が重くなったり、しなやかな動きが邪魔されたりと、かえってパフォーマンスが低下してしまう可能性もあります。

競技スポーツで必要な技術やパワーは、そのスポーツの動きを繰り返す事によってよって獲得していくのが理想です。

《特異性の原理》・・目的に合った正しいやり方が必要

一方で、ケガをすることなく、質の良いスポーツ動作を定着させるためには、それ相応の筋力が必要です。したがって、競技スポーツの為の筋力トレーニングとは、質の良い練習を繰り返すことが出来る身体にしていくためのコンディショニングとして行うものと言えます。

筋を大きく強くしていくことと、その筋をスポーツ動作に活かせるかどうかは、別の話なので、目的に合った正しいやり方で、トレーニングを行って行きましょう。

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大腰筋しっかり使えていますか?

*大腰筋の筋肉力は、足を後方に蹴りだす時に最大となる*

高齢者を対象とした研究で、大腰筋の横断面積と歩幅の間に強い相関関係があることが明らかになっています。

また歩幅が狭いほど、転倒の危険性が増す事も判明しています。

解剖学の見地から見ても、大腰筋は股関節を屈曲させて脚を前に振り出したり、振り上げた脚をキープしたりするのに使われる筋なので、この筋力低下が歩幅に影響すると、考えられています!

 

しかし!!

最新の手法を用いて歩行中に大腰筋が発揮している筋肉を測定すると、ももを高く持ち上げる(股関節の屈曲)より、脚を後方に蹴りだして身体を前に押し出す時(股関節の伸展)の時に、最も力を発揮していることがわかりました。

つまり、大腰筋そのものがバネのような役割をはたし、蓄積された力を一気に解放することで、次に脚を振り出すためのエネルギーを与えているのです。と同時に、大腰筋は身体を前方に押し出す時に、状態を安定化するように働いていることがわかります。そして、もう一つの大きな働きが上体との連携です。脚の運びは、大腰筋の収縮を通じて腰椎へと伝わります。これにより、上体が下肢に取り残されることなく安定して前に進むと考えられます。

これらを踏まえた点で、大腰筋のトレーニングの際に、脚を前に上げる動作よりも、後ろから前に持ってくる動作をした方が、効率良く大腰筋を鍛えられる事が解りますね。

バックランジやスプリットスクワットなどをオススメします!!

 

肩がこるとは?!こりが起こる理由!

皆さんも肩こりを経験した事があるとおもいます。

そもそも肩こりとは?その原因とは?何かご存知ですか?

不良姿勢などが原因で血行が悪くなって代謝物などが溜まり、首や肩回りの筋肉が過度に緊張し、痛みやだるさを生じている症状ですが・・・・・

*肩こりとは姿勢の悪さが引き起こす筋肉の【挫傷・捻挫】を示します。

《肩回りの筋全体が緊張し、硬くなることが原因?!》

人間は二足歩行をする動物であり、重たい頭や腕を背中側の筋の力を使って支えています。このとき、脊柱のS字が正しく保たれていれば、重さを上手く分散し、身体全体で支えることができます。しかし、例えば猫背であったり、あごを前に突き出すような姿勢であったりすると、筋肉が伸ばされ、首から肩にストレスがかかります。

このような、不良姿勢による筋の緊張が、長期にわたり続くと、筋の中の血液の環境が悪くなり、代謝物などが溜まって硬くなってしまいます。

肩こり【筋挫傷・捻挫】は、こういった症状が、脊柱の周りの筋肉(脊柱起立筋群)、頚椎や肩甲骨の周りの筋肉(肩甲挙筋・僧帽筋・斜角筋など)に現れる状態と言えます。

肩こり【筋挫傷・捻挫】は同じ姿勢を長時間続けていることが原因の一つとされています。例えば、デスクワーク中心の仕事であった場合、適度なタイミングで休憩を取り、身体を軽く動かしたり、姿勢を変えたりすることができれば、筋に疲れを貯蓄することなく、少しは軽減されるのではないでしょうか。

中でも、背骨(脊柱・頚椎)、肩甲骨、腕を十分に動かすことが出来る背伸びのようなストレッチが、筋の緊張をほぐすのには効果的とされています。猫背姿勢を直すためには、肩を引いて、胸を開くなど大胸筋や肋関節を伸ばすこなども必要です。

自分ではどうにもならない!!でも、姿勢は改善していきたい!などでお困りの方は、アイズスポーツ整骨院までお問い合わせください。

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